ログを使って 労働時間を客観的に把握する
WorkTimeは様々なシステムのログから勤怠表を自動作成できる勤怠データ自動作成システムです。
※Work Timeは、ALogで収集したログデータから勤怠表を作成するオプションツールです
働き方の多様化に伴い、タイムカードによる労働時間の把握は限界を迎えています。
資産管理ツールなど、端末のログを利用してこれを実現しようとする企業も多くありますが、 以下のような障壁から思うようにいかないケースをよく耳にします。
増員やPC入れ替わりが多く、端末へエージェントを入れる作業が追い付かない。
タブレットなど、エージェントが入れられない端末が出てきた。
共有してPCを使っており、ユーザーが特定できない。
PCログは製品固有のログで、後続の連携ができない。
既にお持ちの複数のシステムから収集したログを元に、勤怠表を作成。 専用のシステムを新たに導入するより、はるかに導入コストやユーザー負荷を軽減できます。
ADやグループウェアなどのログを利用するため、端末にエージェントをインストールする必要はありません。 また端末の入れ替えに伴う設定の手間も不要です。
ADのログを利用することもできますので、共有PCでもユーザー毎の勤怠管理が可能です。
作成した勤怠管理データは、CSVやExcelで出力可能。 出力項目、配列も任意に指定できるので、勤怠システムとの連携もスムーズに行うことができます。
1か月の勤怠データを1日~末日の勤怠表形式で、ユーザー毎に作成します。
ランキング形式で勤怠データを作成することも可能です。 (ex.休日出勤回数、残業時間、実労働時間、遅刻回数)
月ごとに勤怠データを集計して一覧で表示。 複数ユーザーの1か月の残業時間等をまとめて確認できます。
各ユーザーの1日あたりの勤怠データをリストで出力します。 毎日のCSV出力ファイルを後続システムに送ることもできます。
日ごとの勤怠データをリストで出力。 CSVで出力したファイルを後続システムへ送ることもできます。
ユーザーをキーに、どの端末からログインしたかを集計し勤怠データを作成することも可能です。 ※ファイル出力のみに対応
ALog ConVerter
大栄環境株式会社