01.概要
ALog EVAは、
ALogシリーズの守備範囲を飛躍的に拡張します。
難解さを要する従来の
統合ログ製品から一線を画した
手軽さと柔軟さを備えた
新しい統合データマネジメントツールです。

ALog EVAは、
ALogシリーズの守備範囲を飛躍的に拡張します。
難解さを要する従来の
統合ログ製品から一線を画した
手軽さと柔軟さを備えた
新しい統合データマネジメントツールです。
Point 1
一番苦心するのは、異なるデータの集約を
統一フォーマット化する作業、
EVAなら、時刻フォーマットを
自動認識して均一化。
複数データの一元管理が容易になります。
Point 2
データ単体の情報だけでは
内容が不足していることも、
EVAならマスタ情報からの統合を複雑な構文を
使わずに実現します。
Point 3
取り込んだログは、
ALogシリーズ共通のインターフェースで統合管理。
オールインワンパックで、
一連のデータマネジメントをオプションなしで
実装可能です。
Point 4
Microsoft 365やboxなど、
クラウドアプリケーションのログも
EVAで集約可能です。
※2020年12月末時点、順不同
ロケーション |
オンプレミス環境
|
---|---|
対応OS |
Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 / 2019
|
CPU | 推奨2.7GHz 8コア 以上 (最低2.0GHz 4コア) |
メモリ | 推奨32GB 以上 (最低8GB) |
HDD |
500GB以上の空き容量
|
必要ソフトウェア |
.NET Framework 4.6.2以上 以下のいずれかのWebブラウザ: Internet Explorer 11以上 Firefox バージョン68以上 Google Chrome バージョン76以上 Microsoft Edge |
※マネージャサーバのライセンスは不要です。
なお、以下のファイルは取得することができません。
また、以下のログは取得することができません。
品名 | ライセンス価格 | 型番 | 年間保守価格 | 型番 |
---|---|---|---|---|
S (5GB/day) | ¥800,000 | AL-EVAS | ¥144,000 | M-AL-EVAS |
M (20GB/day) | ¥2,750,000 | AL-EVAM | ¥495,000 | M-AL-EVAM |
L (50GB/day) | ¥5,000,000 | AL-EVAL | ¥900,000 | M-AL-EVAL |
NL (No Limit) | ¥8,750,000 | AL-EVANL | ¥1,575,000 | M-AL-EVANL |
品名 | 年額 | 型番 |
---|---|---|
S (5GB/day) | ¥372,000 | R-AL-EVAS |
M (20GB/day) | ¥1,281,000 | R-AL-EVAM |
L (50GB/day) | ¥2,328,000 | R-AL-EVAL |
NL (No Limit) | ¥4,074,000 | R-AL-EVANL |
ALogシリーズ製品では取得できないあらゆる種類のログ等を取り込むことができる統合ログ製品です。
様々な情報のログが簡単に集約でき、「ネットワークを通じた外部からの攻撃監視」や「怠慢勤務のランキング化」、「働き方改革用の超過残業者の集計」など、幅広く『企業を成功に導くセキュリティの活用』を実践できるようになります
イベントログ形式、Syslog形式、テキストファイルに出力された区切り文字形式(CSVなど)、プレーンテキストのログを取得することができます。
ログファイルの取得は非圧縮形式ファイル、ZIPファイル形式(Deflata32)の他、gz、bz2ファイル形式の圧縮ファイルに対応しています。
テキストファイルは、Shift-JIS、UTF8、UTF16をはじめ.NET Frameworkがサポートしている文字コードである必要があります。
以下に取り込み実績がございます。
https://www.amiya.co.jp/solutions/alog_eva/
実績が無い製品やアプリケーションについても、サンプルデータを頂き、弊社にてテンプレートの作成が可能です。
はい、可能です。
テンプレート作成用のGUIをご用意しておりますので、お客様側でテンプレートの作成や編集が可能です。
ALog EVAをご利用されるお客様向けに無償提供しているアプリケーションです。
各機器から送信されるSyslog を受信してファイル出力します。
容量レンジはALog EVAが1日に収集するログの総容量に応じてご選択ください。
対象マシンの台数にかかわらず、ログの総容量に応じた容量レンジのライセンスが必要です。
※具体的なライセンスカウント例はこちらを参考にしてください。